大野被告、議員辞職否定

 政治資金規正法違反罪で在宅起訴された参院議員大野泰正被告(64)は19日、東京・永田町の参院議員会館で記者会見し「やましいことはありませんので、しっかりと職責を果たしていきたい」と述べ、議員辞職を否定した。

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