広島県産のあずきを食べて! 安佐南区で期間限定の菓子販売会が始まる

広島の食材の魅力を広めようと、県産の小豆を使った菓子の販売会が19日から期間限定で始まりました。

■広島県菓子工業組合 大谷博国 理事長

「広島で作ったあずきなんです」

広島市安佐南区の商業施設では、県内産の小豆を使った菓子12種類が販売されました。広島の食材の魅力を広めようというプロジェクトの一環で、商品には粒が大きく風味の強い「大納言」という種類を使っています。

県内では7年前からJAが主体となり、加工用の小豆を生産しています。

■来店客

「おいしかったです。(きょうは)おはぎが気になっています」

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■広島県菓子工業組合 大谷博国 理事長

「広島の名物として、あずきをたくさんの人に使っていただきたい。将来的には広島のブランド化までもっていきたい」

販売会は21日まで開かれます。

(2024年1月19日放送)

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