【瀬戸内・しまなみ海道】海・島・橋を巡る、現地からの桜便り

しまなみ海道お花見SPOT(伯方島・開山公園)

広島県尾道市~愛媛県今治市を西瀬戸自動車道で結ぶ約70㌔のしまなみ海道沿いは、例年4月上旬~中旬、しまなみブルーと桜色のコントラストが美しい春景色。1~2週間限定の出会いを楽しんでは。

瀬戸内海と伯方・大島大橋、大三島橋、多々羅大橋の3つの橋を一望できる展望台へ、夜のライトアップも魅力。

大島・カレイ山展望台

尾道方面より大島北ICから車で10分

今治市大島は、大島石の採掘場と日本遺産【村上海賊】能島村上家の本拠地、能島城跡が有名な場所。展望台を上るとこの絶景が目の前に。実は、、、この能島も長年「桜の島」として、地元では知られていました。2022-23年に、文化財保護の為に残念ながら伐採しています。(平坦地、二の丸、三の丸、本丸に250本もの桜が咲き誇りました)今後の保存活用に役立てて欲しいですね。

村上海賊ミュージアムや能島水軍から発着する上陸&潮流クルーズも見どころ

能島水軍(食事・潮流体験)

カレイ山展望公園には、地元のNPO団体が運営する「遠見茶屋」があります。通常の営業は土・日曜のみ。10:00-16:00

カフェ遠見茶屋

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