1月26日（金）から、島田市博物館本館売店において大津野田城の御城印が発売されます。
（書籍「ぶらり徳川家康の城跡＋忍びめぐり」の特典付録として）
販売開始日：
2024年1月26日（金）
販売場所：
島田市博物館 本館売店（まちづくり島田）
販売条件：
書籍「ぶらり徳川家康の城跡＋忍びめぐり」（税込1680円）の付録として
島田市博物館本館売店の石田さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
石田さんからのメッセージ
静岡県島田市は、かつて戦国時代に今川、武田、徳川が戦った地。丸馬出で有名な諏訪原城跡があるのも、ここ島田市です。また市内には、大津野田城と呼ばれる城跡もあり、大津城、野田の城山とも呼ばれたりしています。戦国時代は、武田家の武将・初鹿野傳右衛門が城主を務めていました（『駿河志料』より）。
ゲーム「信長の野望」には初鹿野昌次という武将も登場しております。
今回、島田市博物館本館売店だけでの特典付き販売で、書籍「ぶらり徳川家康の城跡＋忍びめぐり」を御購入の方に、大津野田城の御城印を付録としてプレゼント致します。
諏訪原城跡から大井川を渡り、川越遺跡と共に在る博物館。そして、歴史あふれる島田市へ、皆様のお越しをお待ちしております。
