電動トライジェットの開発を手掛ける株式会社マリンドライブは、1/19(金)〜21(日)にパシフィコ横浜で開催される『釣りフェスティバル』に、電動トライジェットの実機を出展する。免許不要でだれでも簡単に乗れる、抜群の安定性と安全性を実現する、次世代の電動水上ジェットで、2023年12月の一般販売開始後では、初の実機展示となる。
●文:ルアマガプラス編集部
電動トライジェットを展示
マリンドライブのブースでは、2台の電動トライジェットを展示。このジェットのユニークな特徴の一つは、リモコンによるターン機能を搭載している点だ。このターン操作について、実際製品に触れて、仕組みを理解できる、操作体験コーナーが設けられている。
― 電動トライジェット 製品仕様
ボードのみ
サイズ ：330cm x 146cm x 15cm
重 さ ：約23kg
タイプ ：２気室インフレータブル
推奨気圧：推奨6PSI 最大8PSI
バッテリー
容 量 ：1287Wh (58Ah 22.2V)
重 さ ：約7.8kg
ジェット
出 力 ：定格360W(最大連続出力375W)
3機合計で定格1080W、最大連続出力1125W、1.5馬力
重 さ ：1.9kg (3機合計で5.7kg)
現在開催中の釣りフェスティバルで、ぜひマリンドライブブースへ足を運んでみてはいかがだろうか。
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