【セカンドハウスや別荘、店舗、宿泊施設に】今注目のトレーラーハウス!おすすめポイントやキャンピングカーとの違いをご紹介

コロナ禍を経て「新しい生活様式」を模索する中で、今トレーラーハウスが注目を集めています。

トレーラーハウスは「移動可能な家」という意味合いを持つ車両のことで、車両扱いの建物です。

この記事では、キャンピングカーとの違いについてや、トレーラーハウスのおすすめポイントをまとめてみました。

トレーラーハウスとキャンピングカーの違いとは

トレーラーハウスとキャンピングカーの大きな違いは、自走できるかどうかという点です。

トレーラーハウスがエンジンを搭載していない「被牽引車両」に対し、キャンピングカーはエンジンを搭載した「自走式車両」です。

また、キャンピングカーは移動しながら旅をすることが主な目的となりますが、トレーラーハウスは住居用として利用されることが多く、住民登録をして住民票を取得することが可能です。

また昨今では、トレーラーハウスが市街化調整区域にも設置可能のため、居住用だけではなく事業用物件や居住用賃貸、宿泊施設などの用途で活用することができます。

愛知県でトレーラーハウス販売を展開している「株式会社伍代」では、下記のようなスペックのトレーラーハウスを販売しています。

【トレーラーハウスのサイズ】
○車検対応型(iBOX):5.7m 長さ5,7m×幅2,5m (14.25㎡・約8帖)
○車検対応型(iBOX):8.2m 長さ8,2m×幅2,5m (20.65㎡・約12帖)
○車検対応型(iBOX):11m 長さ11m×幅2,5m (27.5㎡・約16帖)
○フルサイズ(L J):長さ11m×幅3,2m (35.2㎡・約21帖)
○納期:3ヶ月〜6ヶ月 (※受注状況により異なる)
○価格:お問い合わせください (※原材料の価格高騰等に変動致します)

トレーラーハウスのおすすめポイント4つ

ここからは、トレーラーハウスのおすすめポイントを4つご紹介します。

おすすめポイント①基礎工事などが不要でお手軽に設置できる

トレーラーハウスのおすすめポイント1つ目は、手軽に設置できることです。

トレーラーハウスの本体価格は、一般的に400万円〜が相場となっており、地盤改良や基礎工事なども不要です。

一から住居や店舗を建築することは大変ですが、トレーラーハウスならお手軽に設置できることが大きな魅力になります。

おすすめポイント②車両扱いのため、市街化調整区域でも設置できる

トレーラーハウスのおすすめポイント2つ目は、市街化調整区域でも設置できることです。

トレーラーハウスは一定の設置要件を満たす事で「車両扱い」となるため、新たに建物を建てたり増築したりできない「市街化調整区域」にも設置が可能です。

居住用だけではなく事業用物件や居住用賃貸、宿泊施設などの多種多様な用途で活用することができます。

おすすめポイント③トレーラーハウス内の状態はそのままで移動や移転ができる

また、トレーラーハウスは移動ができる点もおすすめポイントです。

店舗や事務所として使っていた場合、トレーラーハウスなら移転する時もトレーラーハウス内の状態はそのままに、専用の牽引車を使って輸送できます。

また、建物を固定する基礎工事をしていないため、土地も更地で売却することができます。

おすすめポイント④住居、別荘、オフィス、賃貸用物件などで利用できる

トレーラーハウスは、一般的な建築物と一緒のため、水道・電気・ガスといったライフラインも整えることができます。

そのため、住居、別荘、オフィス、賃貸用物件など、工夫次第でさまざまな用途で利用することが可能です。

テレワークの普及によって、セカンドハウスや別荘などの用途としてもトレーラーハウスは注目を浴びています。

参考例として、トレーラーハウス販売を展開している「株式会社伍代」では下記のような設置例があります。

【トレーラーハウスの設置例】
○市木展示場(事務所兼展示場)
○研修施設
○美容室
○住宅用途

設置例の詳しい詳細については、下記リンクよりご確認ください。

「株式会社伍代」会社概要

■企業名:株式会社伍代
■所在地:〒471-0822 愛知県豊田市水源町3丁目26番地6
■代表取締役:鈴木丈章
■事業内容:トレーラーハウス販売、不動産業、建設業
■公式サイト:https://godai-go.jp/
トレーラーハウスについてのお問い合わせはこちらから

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