【ドーハ共同】サッカーのアジア・カップに参戦中の日本は、1―2で敗れたイラクとの1次リーグD組第2戦から一夜明けた20日、次のインドネシア戦(24日)に向けてドーハで練習した。上田(フェイエノールト)らがミニゲームなどで汗を流し、イラク戦の先発陣と冨安(アーセナル)は宿舎で調整した。
左足首を痛めていた三笘(ブライトン)はシュート練習などをこなしたが、ミニゲームには参加しなかった。
ここまで1勝1敗の日本は、インドネシアとの1次リーグ最終戦に勝つか引き分けるとD組2位で16強による決勝トーナメントに進む。