スノボW杯、三木つばきが3位 パラレル回転

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は20日、ブルガリアのパムポロボでパラレル回転が行われ、女子で昨季の世界選手権パラレル大回転覇者の三木つばき(浜松いわた信用金庫)が3位に入った。

 予選を4位で通過。決勝トーナメントは準決勝で優勝したエステル・レデツカ(チェコ)に敗れたが、3位決定戦を制した。

 他の日本勢は予選敗退。越坂綾菜(ランプジャック)は34位で、男子の斯波正樹(ジョイングループ)は24位、清水大智(同大)は34位、篠原琉佑(大東大)は40位だった。(共同)

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