バスケットボールB1 ロボッツ大敗 島根に56-86

島根-ロボッツ 第3クオーター、シュートを放つロボッツのオブライアント(右)=調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ(©B.LEAGUE)

バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は20日、東京都調布市武蔵野の森総合スポーツプラザなどで12試合が行われ、茨城ロボッツは島根に56-86で大敗し、4連敗となった。ロボッツの今季通算成績は2勝28敗で東地区最下位のまま。

ロボッツは前半を25得点で折り返すなど低調なスタートを切ると、最後まで出力を上げられず、各クオーター10点台が続いた。守備でも連動性を欠き、終盤にかけて相手の追い打ちに苦しむと、30点差まで広げられた。オブライアントは両軍最多の26得点を記録した。

同地区トップのA東京は信州に87-57で快勝し、26勝4敗とした。

中地区で首位に立つ三遠はFE名古屋を79-66で下して26勝4敗。

(調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ、5215人)
島根 19勝11敗 86-56 茨城 2勝28敗
20-13
19-12
20-14
27-17

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