番組台本の間違いで許せないのは…野々村友紀子、上田が持論を展開もマツコの一言に「あるある!」と爆笑

元日放送だった『上田と女が吠える夜 笑う女には福来る!新春3時間スペシャル』が1月17日に放送され、タレントで放送作家の野々村友紀子が几帳面(きちょうめん)な性格ゆえに感じる『ダメなテレビスタッフを見分けるある方法』を明かした。

放送作家としても活動する野々村は、「職業病かもしれないが」と語り出し、「番組の台本や企画書をもらって見たときに、2行目が半角ズレていたりするとめっちゃイライラする」几帳面な一面を披露。

「“なんでこれズレてんの?”となって、そのスタッフに対し“これズレてるんやったらセンスもズレてんちゃいますか?”と言いたくなる」と不満を述べた。

スタジオの一同が「確かに」とその観点に感心する中、MCの上田晋也が「半角ズレぐらいは許せるけど、演者の名前とかを間違えていたりすると、これに気づかないやつはいい番組作れないとは思う」と語れば、ゲストのマツコ・デラックスも「一番感じ悪いのは、全部直した後に1か所だけ、“ほんとはこいつをキャスティングしたかったんだ”って人の名前が残っていたりする」とダメ出しし、一同を「あるある!」と爆笑させた。

そんな中、ひとり抜け駆けしたのがタレントのMEGUMI。「でも私はお仕事いただけたらうれしいですけどね」とまとめ、「汚ねぇなお前!」と一同から反感を買ってトークを締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ

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