松本人志が“勝てない相手”として挙げたことも…電撃ネットワーク南部虎弾さんとの「ウサギ耳事件」

<記事提供:COCONUTS>

この記事は、現在注目されている過去記事を再掲しているものです。

2023年2月15日、パフォーマンスユニット・電撃ネットワークのYouTubeチャンネル「電撃TV/電撃ネットワーク公式」で、ダウンタウン・松本人志さんとのエピソードが語られ話題になったことがありました。

(画像:時事)

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■40年前からダウンタウンは「テレビの完全な主役」南部さんは終始謙遜

電撃ネットワーク結成前、1986~87年にかけて放送された『ひょうきん予備校』にダチョウ倶楽部のリーダーとして出演していた南部虎弾さん。同番組には、ダウンタウンも出演していました。

スタッフが、『ひょうきん予備校』の共演者だった松本さんが“勝てない相手”として南部さんの名を挙げていたことの真相について質問します。

しかし、南部さんは「(松本さんが)勝てないわけないじゃないですか!」と否定。

松本さんが「勝てない」と思ったというエピソードである「ウサギ耳事件」が明らかになります。

南部さんのリュックからウサギのぬいぐるみの耳が飛び出していて後ろの席の視界を邪魔していたのだとか。

そこで、後方に座っていた松本さんたちが「南部さん!ウサギの耳が邪魔で見えないよ!」とツッコんだそう。

すると「わかったわかった」と了承した南部さん。リュックをおろすのかと思いきや、いきなり中からハサミを取り出し、ウサギの耳を切って背負い直したと言います。

南部さんは「ウソウソウソ!」と否定したものの、それ以降、松本さんは南部さんのことを「自分の発想外のことをする人」として一目置いていたらしいということが語られました。

南部さんは、当時のダウンタウンについて「テレビの完全な主役」と表現。

終始、ダウンタウンに謙遜し、「ダウンタウンの席はカメラの真ん前なんだから!俺の後ろに来るわけないじゃないですか、どう見たって!」と否定し続けたものの、視聴者からは「それくらいのことはやってる」「電撃に勝てる人っていない」などの声があがっていました。

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(編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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