1月21日放送の『超無敵クラス』で、10代のレギュラーメンバーたちが、『最強10代が気になる大人の謎』と題し、街頭インタビューを実施。「オトナがどうやって元気を出しているのか」を調査した。
街頭で、二コラ専属モデル・ひまりが「自分だけの元気の出し方は？」と聞いた相手は、20代の俳優。「常に財布に入れている手紙を眺める」という。その手紙を書いたのは笑福亭鶴瓶。俳優を目指す前、鶴瓶に「アドバイスをいただけないか」と相談の手紙を出したところ、返事が届いた。手紙に書いてあったのは『まじめにコツコツ 簡単にもうかるものは なにもない』というメッセージと鶴瓶のサイン。特にオーディションに落ちた時はよく見ているという。
すると、スタジオでは、モデルでタレントのアン ミカが鶴瓶の逸話を明かした。それは、あるタレントのライブで、そのタレントが「全員この後連れてくで！」と言ったのに帰ってしまった際、鶴瓶が「その場にいた責任があるから」と、見知らぬ300人を連れてご飯に行き、全員におごった事を明かした。
番組MCのかまいたち・濱家隆一も「引くくらいスゴい」と驚き、スタジオが沸いた。
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