キム・ヒョナがSMエンターテインメントとの意外なエピソードを明かした。
最近、YouTubeチャンネル「uhmg」を通じて公開された「ジェチング」には、キム・ヒョナがゲスト出演した。
この日の映像で彼女は、SMエンターテインメントに入るかも知れなかったとし、「7歳の時から父に（歌手の夢を追わ）させられた。（父は昔）ミュージカル俳優になりたかったらしく、『娘に夢を叶えて欲しい』と、大学路（デハンロ）でブレイクダンスを見せてくれた」と話した。
続けて「SMエンターテインメントに入るかもしれなかった。あれは2003～4年の頃だった。でも、SMにはBoA先輩がいるから、JYPに入ってガールズグループのメンバ―になろうという計画があった」とし、父親の“娘デビュー計画”を明かした。そして計画通り、キム・ヒョナはJYP所属のガールズグループWonder Girlsのメンバ―としてデビューした。
彼女は「本当にロボットのように頑張って生きた」と付け加えた。
