沢山のカラフルな恐竜・ティラノサウルスが袖ケ浦市の東京ドイツ村を走り回りました。
袖ケ浦市の東京ドイツ村を走り回ったのは200匹を超えるカラフルなティラノサウルスです。
これは東京ドイツ村では初めて、1月20日に開催された「ティラノサウルスレース」です。
「ティラノサウルスレース」は、アメリカ発祥のイベントで、ティラノサウルスの着ぐるみを着て競争する競技で、日本でも最近注目されています。
今回のレースは、当初150人の定員で募集しましたが、反響が大きかったため350人まで枠を増やしての開催となりました。
参加者は幼児から70代まで、年齢・性別を問わず参加できることが人気の理由の一つです。
着ぐるみを着込んだ参加者は、「だるまさんが転んだ」ならぬ「ティラノサウルスさんが転んだ」や恐竜にまつわる〇×クイズ。
それに幼獣、成獣オス、成獣メスに分かれてのレースなど、参加者も見物客も大いに楽しみました。