異なる世界から見た未知を知る「百年後芸術祭カンファレンス」開催/千葉県市川市

異なる世界から見た未知を知る「百年後芸術祭カンファレンス」開催/千葉県市川市

 千葉県誕生150周年を記念した、百年後芸術祭カンファレンスが1月21日、千葉県市川市の県立現代産業科学館で開かれました。

 千葉県誕生150周年を記念して、千葉県の豊かな自然環境や東京との隣接性を生かしてアートや映像、音楽などにSDGsの視点やテクノロジーを取り入れた、千葉県ならではの新しい芸術祭として「百年後芸術祭」を県内各地で繰り広げています。

 今回は、市川市の県立現代産業科学館を会場に開かれました。

 会場では、天文学者の縣秀彦さんやアートディレクターの北川フラムさんらが参加したアートとサイエンスの異なる世界から見た未知を語り合うトークセッションや、100年後の未来を想像してアート作品を作り上げるワークショップ、食を披露するブースなどが展開されました。

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