乃木坂46・池田瑛紗「パパには見せられないかも」 さらば青春の光と復活させた「かつ家」で演じたあのシーンを振り返る

「待ってました!」「懐かしすぎる」とSNSが湧いた1月15日の『超・乃木坂スター誕生!』(毎週月曜深夜1時29分~)、スペシャルゲストとして実力派コント師・さらば青春の光がスキット(本格的なコント)に登場。かつて乃木坂46の3期生・4期生とガチで挑んだ名作『かつ家』を、5期生や番組MCのオズワルドと共に一夜限りで復活させた。

■池田・井上・小川・川﨑の”喝”を上回る森田の声に「外に出たら警備員さんもいたんです」

『かつ家』は悩めるサラリーマンにさまざまなタイプの美少女が喝を入れるというコントだ。「上司に怒られて会社を辞めたくなった」とぼやくサラリーマン(オズワルド・伊藤俊介)が訪れたのは『かつ家 五号店』。店主(オズワルド・畠中悠)とその師匠(さらば青春の光・森田哲矢)に“かつ(喝)”を勧められる。後に伊藤はこの日のことを「5期生より我々の方が緊張していたと思います」と語っている。

登場したのは池田瑛紗、井上和、小川彩、川﨑桜の4人。それぞれがプロポーズされた彼女、久しぶりに会った同級生、厳しすぎる園児、病弱な彼女に扮(ふん)し個性的な喝を披露するのだが、結婚を反対する父親を説得する演技に池田は「(自分の)パパには見せられないかも」とSNSでコメントしていた。

VTRを観たメンバーがことのほかざわめいたのは森田の「かーつ!」の決めゼリフだ。その声の大きさに「うわあ!ビックリ」と奥田が声を上げる。収録時なぜだか泣いていたという小川も「(収録で)森田さんの声が大きくてビックリ」と告白。さらに別の部屋でコメント撮りをしていたという中西アルノも「部屋まで森田さんの声が聞こえてきて」と声の大きさ具合を証言。「スタッフさんが、“なんだ、なんだ?”って外に出たら警備員さんもいたんですよ」と森田の声にプチ騒動が起きていたことを明かした。

■覚えたて?の”グルーブ感”を全身で表現 「見たことないほどクネクネしていた」

この日、「表現力、上がったな」「かっこいい歌、うま!」とファンをうならせたのが、菅原咲月がメインボーカルを務めたtrfの『寒い夜だから…』の歌唱だ。中西も「咲月(菅原)ってtrfの曲がとても似合う」と絶賛した。

ダンサーとして菅原と共にステージに立ったのは、小川と奥田いろはだ。「グルーブ感を出していけたら」という小川の言葉とおり、大人の色気をまとったダンスを披露。中西に「見たことのないほどクネクネしていた」と評された。

小川は「グルーブ感、感じましたよね?」とオズワルドの2人に念押し。「感じましたよ」と答えつつも伊藤は、”グルーブ感”という言葉を何度も口にする小川を「めちゃくちゃ覚えたて(の言葉)なんだろうな」と笑った。

【乃木坂46】
AKB48公式ライバルとして結成したアイドルグループ。グループ名の「乃木坂」は、最終オーディション会場の「SME乃木坂ビル」に由来する。「46」の由来に関しては、秋元康氏の「AKB48より人数が少なくても負けないという意気込み」から。

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