VENTLAXの焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』は男心をくすぐる魅力が満載!【キャンプ大賞2022】

「VENTLAX(ヴェントラクス)」から発売されているTAKIBI SIDE TABLE『VLAT-M70』は、焚き火の横で使える耐熱テーブル。ハピキャンの「キャンプ大賞2022テーブル部門」にもノミネートされた大注目のテーブルです!気に入っているポイントや注意点など詳しくお伝えしますので、焚き火テーブル選びの参考にしてみてください。

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人気ブランド「VENTLAX」の注目ギア!焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』スペック紹介

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大阪泉州発のアウトドアブランド「VENTLAX(ヴェントラクス)」のTAKIBI SIDE TABLE『VLAT-M70』は、シンプルながら美しいデザインが魅力の耐熱塗装テーブルです。

天板サイズは幅70cm、奥行き23cmとソロ、デュオキャンプに最適なサイズ。カラーはブラック、オリーブ、サンドの3色展開されています。

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商品はパーツごとに分かれた状態で届くため、説明書を読みながら自分で組み立てる必要があります。

細かいパーツもあるので、キャンプ場へ行く前に組み立てておきましょう!

【セット内容】
・天板×1
・バイポッド(脚)×2
・バイポッドレール×2
・ナット×4
・ボルト×4
・六角レンチ×1

▼VENTLAX/焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』は、「ハピキャンキャンプ大賞2022」テーブル部門にノミネートされました!

無敵のNo.1テーブル&チェア13選【キャンプ大賞2022】 優秀な製品でキャンプを楽しもう! - ハピキャン|キャンプ・アウトドア情報メディア

VENTLAX/焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』4つの魅力

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ここからは、焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』を実際に使ってみて良かったポイントを4つ紹介します。

魅力①ダッチオーブンも置ける耐熱性

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焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』は、耐熱塗装が施されており200度までの熱に耐えられます。

調理後のフライパンやダッチオーブンを直接置くことが可能なため「調理テーブル」として利用可能。

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また、焚き火の近くで使う「サイドテーブル」としてもちょうどいいサイズ感です。

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耐熱塗装のテーブルは置く場所を気にせず使えるのが嬉しいですね。

「焚き火テーブル」「サイドテーブル」「メインテーブル」「調理テーブル」などさまざまなシチュエーションで使える万能テーブルです。

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天板はものづくりの街「燕三条製のアルミ天板」を使っているのでかなり丈夫につくられていますよ。

魅力②高さの調整が可能

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焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』は、脚の高さを26〜38cmまで調整できる仕様です。そのため、「チェア」や「焚き火台」の高さと合わせて使うことができます。

高さの調整方法は、根元に固定されているネジをまわして好きな高さで固定するだけ。

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中にはバネが入っているので、一番伸ばした状態から脚を押し込めば簡単に高さ調整ができますよ。

キャンプ場では平坦な場所が少ないため、細かい高さ調整ができるのは助かりますね。

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細かい機能ですが、高さ調整は非常に助かる機能でした!
チェアと高さを合わせることでテーブルが使いやすくなりますよ。

魅力③シンプルなデザインがかっこいい

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焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』は、シンプルなデザインの中に細かいこだわりが詰め込まれています!

左右対称の天板には切り込みが多数あり、シェラカップやトングなどをかけておくことができます。

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また、ライフル銃に使用される“バイポッド”を脚に使うなど、素材も特徴的です。

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本製品に限らず、シンプルな中にデザイン性の高さが光るVENTLAXのギア。

男心をくすぐるカッコいいカラーと形に魅了され、私はアルミコンテナも愛用しています!

▼アルミコンテナ『PANDORA』のレビュー記事も合わせてチェック♪

VENTLAXの商品は「カッコいいギア」や「おしゃれなギア」を求める方におすすめです!

魅力④組み立て式なので持ち運びに便利

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焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』は天板と脚を分解して運べる組み立て式。天板の厚みは3mmと薄く、キャンプギアの隙間に収納することができます。

また、少し厚さは出ますが脚を外さずに折り畳むこともできるので、設営に時間をかけたくない方は固定したまま収納することも可能です。

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私はキャンプ場で脚だけセッティングしていますが、ネジで固定するだけなので1分もあれば設営ができますよ。

魅力⑤焚き火テーブルの中では軽量

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焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』は、 重量2.0kgと軽量なので片手で持ち運びできます。70cmの長さがある耐熱塗装テーブルで2.0kgは軽いですね。

さらに、耐荷重は約15kgと丈夫なので、重いダッチオーブンを置いても安定感があります。

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天板が薄く、脚も細いため重さに耐えられないかな?と思っていましたが問題ありませんでした。

VENTLAX/焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』使う上での注意点

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ここからは焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』を使う上での注意点を紹介します。

注意点①ネジなどの細かいパーツは紛失に注意

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焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』は、天板と脚、ネジなど組み立て工具がセットになって届きます。

テーブルを自分で組み立てる必要がありますが、ネジやボトルが小さくキャンプ場で組み立てると無くしてしまう可能性があるため、バイポッドレールの組み立てまでは自宅で作業することをおすすめします。

また、説明書を読まないで組み立てると苦戦するので、説明書を読んでから作業をしましょう。

特に注意するポイントは2つです。

ポイント①バイポッドレールの取り付け方

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脚(バイポッド)を取り付けるためのレールをネジとボルトで固定します。

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裏面で固定しながらボルトを締めるため苦戦するかもしれません。

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ナットは斜めに置くことがポイントですよ。

ポイント②脚の開き方

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脚はサイドレバーを下げて開きます。サイドレバーをまわしたり押したりしても開かないので注意しましょう。

私はレバーをまわしたり押したりして開こうとしたために苦戦しました。説明書にはレバーを下げると書かれているので、説明書はしっかり読んでから作業しましょう。

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説明書を読まないとダメですね。
レバーを下げるという発想がなくて少し焦りました。

この2点さえ覚えておけば簡単に組み立てることができますよ。

注意点②天板の傷つき防止のために収納ケースを用意しよう

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焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』には専用の収納ケースがないため、持ち運ぶとき天板が傷つくことがあります。

移動時や家に保管しておく時などは、カバーやケースを別途購入して使うのがおすすめです!

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スケボーと同じサイズ感のため、スケボーケースを購入して保護している方もいますよ。

注意点③カスタムのために脚は若干ぐらつく仕様

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注意事項に書かれていますが、脚(バイポッド)には若干のぐらつきがあります。

サイドテーブルとして使うにはあまり気になりませんが、調理をする時はぐらつきが少し気になりました。

このぐらつきは、カスタマイズする方向けにあえて固定していないそうなので、ぐらつきが気になる方はボンド等で固定しましょう。

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公式サイトにもぐらつきの説明書きがありました。
カスタマイズする方も多いのであえて固定していないみたいですね。

VENTLAX/焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』はこんな人におすすめ

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焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』はこんな方におすすめです。

  • 焚き火の横でテーブル使いたい方
  • テーブルに耐熱性を求める方
  • サイドテーブルを探している方
  • デザイン性の高いキャンプギアを探している方

耐熱性がありながらデザインもカッコいいので、ソロやデュオキャンプで使うサイドテーブルとしておすすめです!

シンプルな中に個性あり!VENTLAX/焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』を焚き火のお供に

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VENTLAX/焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』は、耐熱性とデザイン性を両立させた美しいサイドテーブルです。

ライフル銃に使用される“バイポッド”を脚に使っているのは面白い発想ですね。また、使える用途が多く、持ち運びもしやすいので1台持っておくと便利に使えますよ。

耐熱テーブルを検討している方はぜひチェックしてみてください!

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