20年ぶりとなる国内での国際博覧会「大阪・関西万博」が2025年4月から大阪府 夢洲で始まります。
このPRも兼ねて、大阪府の吉村洋文知事が1月22日、チバテレを訪れ、万博開催の意義を語りました。
吉村知事は22日あさチバテレを訪れ、newsチバの単独インタビューに応じました。
大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月13日から、10月13日までの半年間、大阪府の夢洲で開催されます。
この万博開催の意義について吉村知事に聞くと「150か国が集まり、いのち輝く未来社会とは何なのか考え、答えを出し合いながら、半年間一緒に過ごす。そこに大きな意味がある」と述べました。
また千葉県への効果としては、成田空港があることから大阪と千葉を行き来する人が増えることを挙げ、「万博を通じて日本や千葉県のすばらしさを知ってもらいたい」と話しました。
なお、チバテレでは23日の夜9時30分からのnewsチバの中で、吉村知事のインタビューを特集で放送する予定です。
大阪府 吉村洋文知事
「万博を通じて千葉と大阪そして世界がどんどん繋がっていけば良いと思う。来年の春、万博を開催するのでお待ちしている。ぜひ楽しみにしてほしい」