墓地の防犯カメラ2台盗んだか 窃盗容疑で無職の男(59)再逮捕 同墓地で納骨所のふたをハンマーで破壊も 愛媛

愛媛県今治市内の墓地で防犯カメラを盗んだとして22日、市内に住む無職の男(59)が再逮捕されました。

警察によりますと、男は去年12月30日午前2時半ごろ、墓地に設置された防犯カメラ2台(時価合計2万円相当)を盗んだ疑いがもたれていて、同日午後2時ごろ、墓地の見回りをしていた人が被害に気付き警察に通報、捜査の結果、男の容疑が固ったとして逮捕したということです。

男は防犯カメラを盗んだ翌日の夜中に、納骨所のふたをハンマーで破壊した墳墓発掘の疑いで現行犯逮捕されていました。

男は容疑を認めているということで、警察は動機や余罪について調べています。

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