「信じられないほどのオーラ」「何かの表紙みたい」リカバリー中のC・ロナウドを捉えた写真が全くそう見えないと話題に「どうやったらこうなるんだ?」

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド[写真:Getty Images]

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを捉えた奇跡の1枚が話題だ。
【写真】リカバリー中には全く見えないC・ロナウド

2022年末にサウジアラビアのアル・ナスルへと加入し、新天地でもゴールを量産するC・ロナウド。2023年にはクラブと代表を合わせて年間を通して54ゴールをマークし、2023年で誰よりも多くゴールを決めたプロ選手となった。

そのC・ロナウドは、『グローブ・サッカー・アワード』で、マラドーナ賞、中東最優秀選手賞、ファン選定の最優秀選手賞と3つの賞を受賞した。さらに、2023年度『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』の男子最優秀選手を巡る発言でも注目を浴びるなど話題に事欠かない。

そんなC・ロナウドだが、所属先のアル・ナスルがSNSに公開した画像も話題だ。

フレンドリーマッチのため中国入りしているアル・ナスルの選手たち。深センでの初日は軽めの調整となり、選手たちはホテルのプールなどで軽く汗を流した。

アル・ナスルはリカバリー中のC・ロナウドの姿を捉えた写真を公開しているが、全くリカバリー中には見えない。

上半身裸で体育座りのような恰好をしているC・ロナウド。その背後にはプールにもかかわらず炎の演出があり、まるでC・ロナウドのオーラを表しているかのようだ。

写真の暗さもあいまってやたらと荘厳になったショットには、ファンからも「信じられないほどのオーラ」、「何かの表紙みたい」、「どうやったらこうなるんだ」、「彼はマシンだ」と多くの反響が寄せられている。

アル・ナスルは、中国で上海申花と浙江と対戦。その後サウジアラビアへと戻り、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシら擁するインテル・マイアミとも対戦する。

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