自民党は22日、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治刷新本部会合を開き、派閥解散の是非を議論した。本部長の岸田文雄首相は事件に触れ「各派閥関係者がどのようにけじめをつけるか、説明責任を果たすのかが重要だ」と強調した。派閥の存続、廃止で党内が二分される中、週内の中間報告策定へ作業を加速させる。
【速報】自民、派閥解散の是非議論 首相「けじめと説明重要」
- Published
- 2024/01/22 19:50 (JST)
自民党は22日、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治刷新本部会合を開き、派閥解散の是非を議論した。本部長の岸田文雄首相は事件に触れ「各派閥関係者がどのようにけじめをつけるか、説明責任を果たすのかが重要だ」と強調した。派閥の存続、廃止で党内が二分される中、週内の中間報告策定へ作業を加速させる。
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