相模原がDF綿引康の交通事故を報告…原付と接触し運転手が脳震盪と鎖骨骨折

[写真:©︎J.LEAGUE]

SC相模原は22日、DF綿引康の交通事故を報告した。

事故は18日(木)の13時47分頃、相模原市中央区中央2丁目付近の交差点にて発生。綿引の運転する車が信号のない交差点を通過中、左側から走行してきた原付バイクを避けきれずに接触事故が発生した。

事故発生後、綿引は速やかに救護活動をするとともに警察・救急等各方面に連絡をし対応を行い、原付バイクの運転手は軽度の脳震盪と鎖骨骨折と診断されているという。

相模原は「怪我をされた方の一日も早い回復を心よりお祈り申し上げるとともに、関係者の方々にも重ねてお詫び申し上げます。クラブとしても同選手を含めて選手、スタッフ、職員に対し、改めて安全運転の徹底を指導してまいります」と陳謝している。

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