核兵器禁止条約発効から3年を迎えた22日、来日中の非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のメリッサ・パーク事務局長(57)が東京都内の日本記者クラブで記者会見した。条約不参加の日本政府に対し「被爆者の警告に注意深く耳を傾けなければならない。せめて(次回締約国会議に)オブザーバー参加するべきだ」と訴えた。
【速報】「被爆者の警告傾聴を」 ICAN事務局長、政府に要請
- Published
- 2024/01/22 20:55 (JST)
核兵器禁止条約発効から3年を迎えた22日、来日中の非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のメリッサ・パーク事務局長(57)が東京都内の日本記者クラブで記者会見した。条約不参加の日本政府に対し「被爆者の警告に注意深く耳を傾けなければならない。せめて(次回締約国会議に)オブザーバー参加するべきだ」と訴えた。
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