第3子出産のギャル曽根「産んで、お腹ペコペコ」3.3㎏のギガ肉そばをペロリ完食し復帰戦を飾る

タレントのギャル曽根が22日放送の『有吉ゼミSP』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』で、総重量3.3kg超えとなる『超天こ盛りギガ肉そば』の完食に挑戦した。

昨年11月に第3子を出産し、この日の放送が産後復帰戦となったギャル曽根。今回は元プロ野球選手の西崎幸広、サッカー元日本代表の太田宏介、お笑いトリオ・リンダカラー∞のDenとともに、チャレンジグルメ完食を目指した。

今回挑戦したグルメは、特製のごまそば1.2kgに長さ15cmのエビ天8本・400gのほか、巨大なイカ天や穴子天、さらに秋田名物きりたんぽの天ぷらや、厚さ4cmの極厚海鮮かき揚げ、ぶた肉と油あげを煮た『豚きつね』や大根を荒めに削った鬼おろしなどが豪華にトッピングされた、8人前のギガ肉そば。

エビ天から食べ始めたギャル曽根は「さっくさくぷっりぷり、おいしい」と感激のコメント。続いてそばをすすると「スゴイごまの香り」と独特の風味を楽しみ、きりたんぽ天も一口で頬張るなど豪快な食べっぷり。「子どもが生まれて全然揚げ物ができなくて、天ぷら久しぶりに食べたらめちゃくちゃおいしいなって思って」と開始5分できりたんぽ天10個を完食し、「産んで今もう(お腹が)空いてるんで、お腹ペコペコ」と余裕を見せた。ギャル曽根は産休中に病院のご飯が足りず、売店でパンやおにぎりを買っていたそうだ。

その後もブランクを感じさせることなく、開始10分で1.2kgをたいらげたギャル曽根。共演者が天ぷらの油に苦戦するなか、ひとりペースとテンションを全く落とすことなく久しぶりの揚げ物を堪能した。

挑戦開始から25分。そばを食べ進めていた西崎が、そばの中からあるものを見つける。なんと、てんこ盛りのそばの下には直径10cmの巨大つくねが200g隠れており、ギャル曽根は「いままで見たつくねで一番でかい」と目を見開いた。つくねを頬張ったギャル曽根は「病院は(料理の)中から出てくることがなかったので、めちゃくちゃ久しぶり」と一切ひるまず軽快にコメント。

ギャル曽根は、天ぷらを食べている間にそばがつゆを吸ってしまい麺が伸びてしまうというハプニングに見舞われたものの、共演者を圧倒するスピードで見事肉そばを完食。45分22秒の記録を残し、復帰戦を飾った。

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写真提供:(C)日テレ

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