仙台発祥のあの『平禄寿司』のロゴが変わったみたい!

いかがお過ごしですか、nittaです。

宮城県仙台市で生まれたお馴染みの回転寿司チェーン『平禄寿司』のロゴが刷新されたみたいです。

[(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000028006.html "回転寿司のパイオニア「平禄寿司」ロゴデザインを刷新いたしました")

回転寿司のパイオニア「平禄寿司」ロゴデザインを刷新いたしました株式会社焼肉坂井ホールディングスのプレスリリース(2024年1月22日 11時06分)回転寿司のパイオニア「平禄寿司」ロゴデザインを刷新いたしました

prtimes.jp

創業から50年以上が経過し、ブランドの顔であるロゴに平禄寿司ならではの「新たな息吹」を吹き込み平禄寿司プライドをお客様により認知していただくことを目的としました。

ともに幸せになろう。という共存共栄の理念を表現した「平禄」の下、これからも「美味しいお寿司」、「心地よいサービス」「寛げる空間」を提供し続けてまいりたいと思います。

…とのこと。

① 形は正六角形

平禄寿司の発祥は宮城県仙台市で、東北6県全体の海の幸をメインの食材にして美味しいお寿司を提供してきました。

この美味しい食材の宝庫・東北6県のイメージとして「六」を表現するための形として六角形。

そして正六角形は自然界に置いて最も安定した形といわれいます。

創業55年以上を経て、これからも強固に安定して美味しいお寿司を提供していく思いも込められています。

また、同じ意味で長く安定した経営の思いを込めた長寿吉兆の象徴の一つに亀の甲羅の形がございます。

日本の伝統的な吉祥文様のひとつ「亀甲文様(きっこうもんよ
う)」とも言われる縁起の良い形にあやかり正六角形の形にいたしました。

② 回転寿司のパイオニアとしてのプライド

正六角形の輪郭は回転寿司のレーンをモチーフにしています。

回転寿司のパイオニアとして常に回り続けているレーンで正六角形を形成いたしました。

その中には「握り寿司」を配置。

赤色のネタの下に「い」の文字を配置し、「い」の文字は同時にシャリを表現しています。

これはレーンの中から職人がお寿司を握って提供するイメージです。

また、ネタは「へ」の文字も表現しており、輪郭の正六角形と合わせて「へいろく」の意味も込められています。

③ 落款にはお寿司のネタで「すし」をイメージ、アルファベット表記にも「お寿司のネタ」が描かれています。

落款には「お寿司のネタ」をイメージしつつ、文字で「すし」も描かれています。

アルファベット表記にも「お寿司のネタ」を描いています。

下記のロゴは赤色部分で「お寿司のネタ」を示しています。(実際のロゴは単一色)

店舗の看板のロゴは、順次更新されるとみられます。

平禄寿司を見かけたら、お店のロゴを確認してみるといいかもしれません。

それでは。

© 仙台つーしん