日本代表と戦うインドネシアの韓国人監督、日本を4-1で撃破した経験あり 「ギブアップしない」と宣言

日本代表は24日にアジアカップのグループステージ最終節でインドネシアと対戦する。

そのインドネシアを率いるのは、韓国人のシン・テヨン監督だ。同監督は2017~2018年に韓国代表を指揮した人物。2017年のE1では日本を4-1で破り、2018年ワールドカップではドイツを2-0で撃破したことがある。

『Detik』によれば、シン・テヨン監督は日本戦に不安はないと強調したという。

「私には監督としての経験もある。特に2018年W杯では誰も韓国がドイツに勝つとは思っていなかった。

(日本相手にも)我々はギブアップしない。ネバーギブアップで前に進み続ける」

今大会のインドネシアはイラクに1-3で敗れたが、ベトナムには1-0で勝利している。

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なお、2017年のE1は日本開催だったが、日本は小林悠のPKで先制した後に韓国に4失点して逆転負けを喫している(当時の日本代表監督はヴァイッド・ハリルホジッチ)。

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