もこもこで短足の新・預かり猫『ルナ』 池崎一門に新加入のにゃんこスター・アンゴラ村長と先住猫『菊次郎』が奮闘

1月20日に『嗚呼!!みんなの動物園 2時間スペシャル』が放送。サンシャイン池崎率いる池崎一門に新メンバー・お笑いコンビ、にゃんこスターのアンゴラ村長が加入した。

村長の元にやってきた『ルナ』(ミヌエット・メス、推定2歳)は、もこもこの毛と短い足が特徴的で見た目はかわいいものの、施設の人いわく、人との触れ合いがなく“無の状態”とのこと。そんな『ルナ』に楽しいことやうれしい経験をプラスしていきながらの預かり猫生活がスタートした。

1年前から保護猫の『菊次郎』(オス、推定5歳)と暮らしている村長だが猫への思い入れは強く、下積み時代に日々生きるのに必死な中で、同じく必死に生きている野良猫を見かけたことから「ここからスターになろうね」と奮起し “にゃんこスター”というコンビ名になったという。

施設で3日間ご飯を食べてなかった『ルナ』にご飯を渡すと、皿を置いた瞬間に口に。これには村長も「初めてきてめちゃくちゃ食ってるぞ」と驚きのリアクションを見せる。そして、そんな『ルナ』を脅威に感じているのは先住猫の『菊次郎』の方で、積極的に動き回る『ルナ』におじけづくような場面も多々見られた。

夜、村長が就寝した後、『菊次郎』が『ルナ』のケージに近づこうとするものの、警戒したのかそのままゆっくり後ずさり、スローで巻き戻ししているかのようなその歩き方にスタジオの出演者からも思わず笑顔があふれた。

その後も、活発な様子の『ルナ』を見かねた村長は「『ルナ』ちゃん出たいの?」と声をかけ早くもケージを開けることに。ひょこひょこと軽快なリズムで歩き回ったものの、人にはまだ慣れていないのか、村長が近づくと慌てて逃げる『ルナ』であった。『菊次郎』もまた、ビビりながらも『ルナ』が気になるのか、接近を試みようする一幕も。

VTRで見守る池崎も『ルナ』を見守りながら「『菊次郎』と仲良くなってほしいですね」とつぶいた。

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写真提供:(C)日テレ

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