ゆたぼんが決断「受験します」公立高校を目指す 学校行事に魅力「楽しそうだなと思ったんですね」

15歳となり肩書を「少年革命家」から「青年革命家」に変え、発信を続ける中学生ユーチューバー・ゆたぼんが21日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「僕は高校を受験します」と公立高校を受験することを発表した。

ゆたぼんは20日、自身のX(旧Twitter)で、沖縄県の公立高校入試過去問題集の写真を投稿し「よし!やるか!」と宣言。沖縄県内の公立高校を受験することを示唆したが、翌21日に「【ご報告】高校受験します」と題して、YouTubeチャンネルに動画を投稿し「結論からいくと、僕は高校を受験します」と発表した。

通信制などの様々な選択肢を模索したが、「最終的には公立の高校を受験することにした」と説明。「公立の学校の方が体育祭、文化祭、修学旅行とか、そういった学校行事があるんで楽しそうだなと思ったんですね」と理由を明かした。また、自身がボクシングに取り組んでいることから、ボクシング部がある高校を探していたという。

現在は受験に向けて、毎日過去問題で勉強に励んでいるという。「実際に高校に行ってみて、ちょっと違うなと思ったら、通信制の高校に転入するかもしれないし、高校を辞めて高卒認定試験を受けるかもしれない」としつつ、「とりあえず行ってみないと分からないんで、行ってみようと思います」と決意を口にした。

最後は「本当に人生は勉強でもあるし、人生は冒険なんで、今という瞬間を全力で生きていこうと思っています。これから青年革命家ゆたぼんの高校受験編スタートです」と話した。

(よろず~ニュース編集部)

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