インドネシアから支持の内田瑞穂「私の魅力が爆発している」念願のファースト写真集に感慨

グラビアアイドルの内田瑞穂(34)が20日、都内でファースト写真集「ミズホマニア」(双葉社)の発売記念イベントを行い、開始前に取材に応じた。

かつてない過激露出をテーマに、昨年9月に鹿児島・奄美大島で撮影。水着、ランジェリーカットに加え、泡づくりの達人を招いた〝泡ブラ〟や、髪の毛を大切に伸ばした〝髪ブラ〟にも挑戦。奄美大島の海と空を意識した水色のビキニ姿で登場し「紙の写真集は目標でした。夢が一つかなって感動しかないです」と喜んだ。

スタッフとの相性が良く、奄美大島での撮影外でも和気あいあいと過ごした。お気に入りは背中を大胆に披露したカット。「私の魅力が爆発しているなと思って。脱いでいないカットなんですけど、この背中の1枚で魅せることができたんじゃないかな」と語った。スタッフ陣が写真集への採用カットを選出する際にこぼれた「ミズホマニアになってきた」という言葉がタイトルに採用された。

大阪出身で関西を中心に活動してきたが、約6年前に上京。「フォロワーが1万人もいなくて、これじゃ良くないな」と一念発起し、連日SNSへの投稿を続けたところ、現在はインスタグラムのフォロワー数が148万人超に成長した。「海外の方に拾ってもらい、1万、10万、30万と意味が分からない増え方をしました」と振り返り「海外の方からも写真集への意見が届いています。フォロワーで一番多いのがインドネシア。東南アジアが多いんですけどインド、アメリカ、スペイン、フランスの方も」と説明。「英語の勉強をしなきゃ、ですね」と笑顔で語った。

元旦から芸能人の結婚発表が相次いでいるが「私に関しては本当にない。名乗り出てくれる人を探します」と表明。お相手の理想をたずねられると「誠実であれって思います。優しいのは当たり前で、周りの人にも優しいけど、自分には特別優しい人。もう特別に誠実であってほしい」と語った。話しぶりが生々しく「何かあったんですか」と水を向けられると「もう34歳ですからね。ある程度何かあったかもしれないです、アハハ」と豪快に笑い飛ばしていた。

内田瑞穂 写真集「ミズホマニア」(双葉社、撮影・篠原潔)書影

(よろず~ニュース編集部)

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