ハリセンボン・近藤春菜 事務所移籍の決意と結成20年、相方はるかのメッセージに涙

お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が21日放送の『おしゃれクリップ』に出演。 コンビ結成20年の節目で決意した事務所移籍について語り、相方・箕輪はるかからの手紙に感涙した。

吉本興業からコンビで事務所を移籍し、今年結成20年の節目を迎えたハリセンボン。MCの山崎育三郎から「今回移籍されて新しくスタートするってのはどういう思いなんですか?」と問われると、春菜は「自分が芸人になりたいって思って、憧れていた学生時代にテレビで見てた方たちと一緒に仕事をできているとか、そういうことができたのもやっぱり吉本に入ってからこそっていうところもあったし」と感謝の気持ちを述べ、「ここからまた今の自分たちでやりたいこと何だろうとか、よりはるかとコミュニケーションを取るようになりましたし、20年だけど初心の気持ちもあって、とにかく一言で言ったらワクワクですかね」と目を輝かせた。

そして山崎が代読した相方・はるかからの手紙は「出会ってからの20年は、あっという間で楽しいこともしんどいことも同じくらいあったけど、どれも今のハリセンボンのために必要な出来事だったと思うし、春菜と色の濃い経験を重ねてこられたことに、心からありがとうという気持ちです」とつづられていた。

目を潤ませる春菜だったが、「いつか私のチャームポイントである前歯が抜け落ちたらネックレスにして春菜にあげるね」という一文に「いらない!いらないのよ!」とすかさずツッコみ、笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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