「会食に無関係な女性は絶対NG」ディーン・フジオカ 3児パパの真面目な素顔

1月23日、『正直不動産2』の第3話が放送される。’22年のドラマ『正直不動産』の続編である同作では新たに、主演の山下智久(38)演じる永瀬財地のライバル・神木涼真が登場。この役をディーン・フジオカ(43)が演じ、新たなアクセントを加えている。

今回、ディーンは神木に扮して、嘘をいとわず、顧客よりも自身の売り上げを優先する“悪魔的営業”を行っているが、私生活では嘘をつかない真面目そのもののようだ。

’22年2月に『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、ともに出演していた島崎遥香(29)から仕事の悩みを相談するために食事に誘われた際のエピソードを披露していた。

島崎の誘いに対して、ディーンは「何か相談があるの?」と聞き、マネージャーを同席させると説明したうえで会食を行ったという。

この理由を「やっぱり、2人で外で会ってるのは、ちょっと勘違いを生んでしまうなと思って。今はスマホで写真とったりとかすぐできるじゃないですか」と語っていた。

他の場面でも、ディーンは女性スキャンダルに対して細心の注意を払っているようだ。芸能関係者が明かす。

「男性芸能人が何人かで会食する際に、同席者がその芸能人とは面識のない若い女性を勝手に呼んで、同席させるケースがあるのですが、ディーンさんは会食時に、そうした行動を絶対にNGにしていると聞いています。

3児のパパであるディーンさんは、変な誤解を生まないようにしているように自衛しているのでしょう」

『正直不動産』では多くの嘘をつく一方で、私生活では誠実そのもののようだ。

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