伊集院光、ラジオ番組で“エンガワ”の美味しい食べ方を明かしてしまう‥

1月22日、深夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、パーソナリティーの伊集院光が、秘密にしていた美味しいエンガワの食べ方を明かした。

番組で伊集院は突如「俺の飯テロ」について話だし、行きつけのスーパーの鮮魚コーナーが凄く充実していると言う。自身は過去に池袋の回転寿司屋で初めてエンガワの寿司を食べて、その“脂っこさ”がツボだったようで、それ以来エンガワファンになったと明かした。

そして、伊集院行きつけのスーパーでは、見た目の良いお刺身で食べるエンガワも沢山販売されているとの事で、その“お刺身エンガワ”を捌く際、端っこや、切れっ端も沢山でるようで、切れっ端だけを大量に入れたエンガワが“お刺身エンガワ”と比べて、量も多くかなり安く売られていると説明する。さらに、その得体の知れない感じからどうやら敬遠されているらしく、伊集院が買いに行く頃には「さらに2割引き」で売られていて、好んで購入しているそうだ。

伊集院はそのエンガワの食べ方を、ワサビを醤油で完全に溶いてエンガワの切れっ端にぶっかけ、箸でグルグルと混ぜ、熱々の白飯にかけて食う「これが凄い美味いのに‥」と不満気。どうやらそのスーパーへ買い物に行くエリアの誰かが、そのエンガワの旨さに気づいたようで、“さらに2割引き”の特売シールが貼ってあるエンガワの切れっ端が、「ここ半月くらいない時がある!」と言い、それを買う為にスーパーへ行く時間がどんどん早くなり、お刺身エンガワより割安だが、さらにそこからの2割引きが魅力だったのに、その“特売シール”が貼られない「夢がないねぇ~」と嘆いた。

伊集院によると、その“エンガワの切れっ端”は普通のエンガワより歯ごたえが強く、旨いと言う事で「あ~どうにか引っ越さねぇ~かな」と、“エンガワ切れっ端”のライバル購入者の引っ越しを願ったのだった。

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