2月3日の節分に向け、茨城県内各地の神社で、準備がピークを迎えている。水戸市八幡町の水戸八幡宮(田所清敬宮司)では、巫女(みこ)たちが福豆を袋に詰める作業に追われる。福豆は約5000袋、福升は約1000個用意するという。
節分追儺(ついな)式は3日午後0時半、3時、5時半、8時の計4回、豆や菓子などがまかれる。禰宜(ねぎ)の山中一徳さん(54)は「昨年までコロナ禍で簡素化していたが、今年は通常通りの開催。にぎやかに行いたい」と話した。
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