硬式野球ボーイズリーグ栃木支部 今年も活躍誓う

 硬式野球ボーイズリーグの新年最初の交流会が1月20日、宇都宮市内で開かれました。

 交流会には、ボーイズリーグのほか中学校や高校の関係者約120人が出席しました。会場ではまず、去年(2023年)活躍した小学6年生と中学2年生の優秀選手合わせて15人が表彰されました。

 今年で創設から24年目となるボーイズリーグ栃木県支部には小学生1チーム、中学生11チームがあります。

 去年の夏の甲子園で優勝した神奈川県の慶応義塾高校の小宅雅己投手と加藤右悟選手は、県央宇都宮ボーイズの出身です。OBが全国の舞台で活躍する中、選手たちは今年のさらなる飛躍を誓っていました。

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