私が「きょうだいは一姫二太郎がいい」とは思わない理由|塩りさんの子育てエッセイ by mamari

妊娠したり子どもが生まれたりしたとき、周りから「きょうだいは、一姫二太郎がよい」という言葉を、言われたことがある方はいるのではないでしょうか。

今回は2人の女の子を育てている塩りさん家族の、「一姫二太郎」にまつわるエピソードをご紹介。

※記事掲載元:mamari(コネヒト株式会社)

登場人物

  • 塩り:ママ
  • 夫:パパ
  • おはぎ:2017年6月生まれ、長女
  • だいふく:2019年12月生まれ、次女

育児の大変さや子どものかわいさに、性別は関係ない

「女の子の方が育てやすい」や「きょうだいは一姫二太郎がよい」といった言葉を、耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。

けれど実際に育児をしてみると、大変なことやつらいこと、わが子をいとしく思う瞬間は、性別関係なく誰しもが感じることです。塩りさんの言う通り、結局のところ、わが子だからイライラもするし、かわいくも思えるのです。

周りの言葉にはあまり振り回されずに、子育てを楽しんでいきましょう。

イラスト:塩り

記事転載元:mamari(コネヒト株式会社)

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