鬱屈とした世界を表現する、東京インディーズバンド"life crown"が配信シングル『23』をリリース! 1月27日(土)下北沢 Flowers Loftで自主企画を開催!

東京、下北沢‧吉祥寺を拠点に活動を行うインディーズバンド、life crown(ライフ クラウン)が、1月24日(水)にシングル『23』を配信リリースする。 ニューシングル『23』は、全メンバーが23歳を迎えたことをきっかけに、「別れたくない」をテーマに制作された楽曲。 本作は、Vo.下田が23歳という分岐点の中で感じた一瞬一瞬の心の揺らぎをミクロ的な視点とマクロ的な視点で切り取り、浮遊感のあるエレクトロサウンドと鼓動のようなビートに載せた、立体的な楽曲に仕上がっている。

エンジニアには女王蜂の作品も手掛ける塚田耕司が参加。 ジャケットイラストはイラストレーターのいずみが描き下ろしている。 また、同月27日には下北沢FlowersLoftにて自主企画『Resonation』を開催。 その感激と記録(@theinspdoc)、MoonIn June(@mooninjunetyo)、DJにkenseidoi(@kenseidoi)の出演が決定している。

life crownは、2020年に小中学の同級生で結成された4ピースバンド。 グランジの影響を感じさせるアンダーグラウンドなサウンドを基軸に、オーバーグラウンドにも届く サウンドクリエイティブを追及。 2020年にはオーディション『RINGOOO A GO-GO 2020』を勝ち抜き、『りんご音楽祭2022』に出演。2022年にEP『wet』『lifeline bandage』、2023年にはシングル『MR2』を発表している。

© 有限会社ルーフトップ