「めっちゃ好み」J1復帰目指す大分が新ユニフォームを発表!クラブ創設30周年の今年はオーセンティックのみの販売に

[写真:©︎J.LEAGUE]

大分トリニータは23日、2024シーズンのユニフォームの詳細を発表した。
【画像】クラブ創設30周年を迎える大分の新ユニフォーム

12日に新ユニフォームの予約販売期間を発表していた大分。23日に詳細を発表するとしていた。

そのデザインは、サプライヤーであるプーマの、世界でも限られたチームのみが採用しているグローバルデザインプログラムから、うねりを表現した独創的なストライプ柄を採用している。

1stユニフォームは、クラブの象徴的なブルーをベースに、袖口やロゴにイエローを配色。2ndユニフォームは白をベースに、袖口やロゴにブルーを配色している。デザインはどちらも共通で、胸元中央にはクラブ30周年記念ロゴが施されている。

また、「ゴールド×Tフレアーマーク」のトリニータ仕様のナンバーマーキングが復活。さらに2024シーズンは、レプリカユニフォームではなく選手と同じ仕様のオーセンティックユニフォームにて販売される。

新ユニフォームに、ファンは「今年のユニめっちゃ好み」、「かっこいいこのうねうね感」、「レプリカは出ないのかな?」、「パンツとソックス何色?」とコメント。まだ明かされていないパンツとソックス、さらにはGKユニフォームにも注目する声があがっている。

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