「Slave Zero X」日本語版の発売日が2024年4月11日に延期―お詫びとして予約者へのグッズ配布を予定

Beep Japanは、2024年2月22日に発売を予定していたPS5/PS4/Xbox/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト「Slave Zero X」(スレイブゼロエックス)について、発売日が一部変更となることを発表した。

日本語およびアジア言語版となるPS5/PS4/Nintendo Switch版は2024年4月11日に延期、Xbox/PC版は2月22日に発売となるが、日本語およびアジア言語は4月11日にパッチ対応される。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■日本語版発売日変更のお詫びとお知らせ

ドリームキャストの名作「スレイブ ゼロ」シリーズの最新作である「スレイブゼロ X」は、2.5Dのスタイリッシュなハック&スラッシュのアクションゲームです。

25年の時を経て生まれ変わった本作は2024年2月の発売を目指し開発を進めておりましたが、日本語、アジア言語のローカライズ、そしてゲーム自体のさらなる品質向上を図り、最高のゲーム体験をお届けするため、日本語版発売日を2024年4月11日に延期することと致しました。

変更前発売日:2024年2月22日

変更後発売日:2024年4月11日

※PCおよびXboxデジタルダウンロード版の英語版のみ2024年2月22日に発売。

本作の発売をお待ち頂いておりますお客様をはじめ、関係者の皆様には多大なご迷惑をお掛け致しますこと深くお詫び申し上げます。

本日1月24日(水)までに既に本作を予約購入済みの方へ、お詫びとしてグッズの配布を予定しております。詳細情報につきましては、BeepのX公式アカウント(https://twitter.com/BeepCompany)からのご案内をお待ちください。皆様のご理解と変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

■Quakeの無料MOD「Episode of Enyo」をリリース

今回、オリジナル版「Slave Zero」からのファンのため、クラシックなシューターゲームファンため、Quakeで「Slave Zero X」の前日譚の世界を体験できる無料MODがリリースされることとなりました。

5つのステージを含む「Episode Enyo」のキャンペーンでは、「Slave Zero X」の敵役である精鋭の暗殺者、Enyoが主人公であり操作キャラクターになります。「Quake」のテンポのいいシューティングアクションを駆使した「Episode Enyo」は「Slave Zero X」の前日譚で、「Slave Zero X」もオリジナル版「Slave Zero」の4年前が舞台となっています。今すぐ「Quake」のゲーム内アドオンメニューから「Episode Enyo」をダウンロードしてお楽しみください!

MODの特徴

5つのキャンペーンモード
1つのデスマッチアリーナ
8つの新しい武器と 1 つの隠し武器
13体の新たな敵
1つの新たなパワーアップが追加
Aleks Kmiecによるオリジナルサウンドトラックがゲームを盛り上げてくれます!

より詳しい開発の舞台裏はこちらSlayers Clubをご覧ください。また「Slave Zero X」開発のPoppy Worksによる「Episode Enyo」情報はこちらをご覧ください。

※このQuake MOD「Episode Enyo」はQuakeのアドオンメニューから無料でダウンロードできますが、英語版のみとなります。英語版ではPCのほか、Nintendo Switch、PlayStation、Xboxでもプレイ可能となっていますが、日本語はサポートされておりませんので、あらかじめご了承ください。

(C) 2022-2024 Ziggurat Interactive, Inc. Published by Ziggurat Interactive, Inc. Developed by Poppy Works. Slave Zero is a trademark of Ziggurat Interactive, Inc. in the United States and other countries. All rights reserved.


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