名神高速道路の関ケ原IC付近で車両が一時立ち往生　最大6.6キロ車両滞留

　中日本高速道路（ネクスコ中日本）は24日午後2時すぎ、名神高速道路で車両の滞留が発生していると発表した。

　滞留が発生しているのは上りが関ケ原インターチェンジ（IC）を先頭に5.5キロの区間。下りが関ケ原ICから西に約2キロの地点を先頭に6.6キロの区間。

　■飲料水や携帯トイレの配布開始

　中日本高速道路によると、午後1時すぎから滞留した車両に対し、飲料水や携帯トイレの配布を開始したという。

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　中日本高速道路によると名神高速道路の車両滞留は25日午前4時までに解消したという。