かつてJリーグで活躍したタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンが、思わぬ形で元チームメイトたちと再会している。
【写真】別のチームだと勘違いしてしまいそうなC大阪の写真
チャナティップは、2017年に北海道コンサドーレ札幌に移籍。2018シーズンにはJリーグベストイレブンにも選出されるなど活躍を見せると、2022年には川崎フロンターレへと移籍。2023年の夏に母国のBGパトゥム・ユナイテッドへと完全移籍した。
そのチャナティップが、思わぬ形で札幌と川崎F時代のチームメイトたちと再会した。
チャナティップは、タイでキャンプを行っているセレッソ大阪を訪問。そこで、札幌時代のチームメイトであるFWルーカス・フェルナンデス、DF田中駿汰、DF進藤亮佑に加え、川崎F時代のチームメイトのDF登里享平と再会。Jリーグで共にプレーした仲間との再会が実現した。
これには、ファンも「コンサドーレ同窓会な」、「同窓会みたい」、「1枚目4/5が札幌っておかしいやろ」、「他のチームのことのように見てた!」、「こう見るとC大阪って元札幌多いな」、「札幌と川崎方面に届け〜!!」とコメントしている。
また、チャナティップはC大阪のMF香川真司との対談も実施。さらに、C大阪のキャンプにはかつて所属したタイ代表MFチャウワット・ヴィラチャード(現BGパトゥム)も訪れていた。