弁当箱などの企画・製造・販売を手掛ける奈良市のスケーター株式会社が春からの新商品を発表しました。
スケーターの本社では、国内トップシェアを誇る弁当箱をはじめとする約2000点の新商品が、販売店などの関係者にお披露目されました。会場には、再生可能なバイオマス原料を使って作られた弁当箱などSDGsに取り組んだ商品や、今、海外でも人気のおにぎりに着目しインバウンド客を意識した商品などが並び来場者の注目を集めていました。
スケーター 社長 鴻池総一郎さん
「キャラクターを軸としまして、カテゴリーを広く展開しているということで、「Eコマース」「インバウンド需要の取り込み」「輸出」などで販売を強化しています。(消費者の)生活に楽しさやゆとりを提供できるようにしていきたいと考えています。」
今回発表された新商品は3月から量販店やオンラインショップなどで販売されます。