能登半島地震による新潟県内の住宅被害は、県のまとめによると1月24日時点で8720棟となり、前日に比べ712棟増えた。全壊は70棟で前日より5棟増加。半壊は1335棟、一部破損は7301棟となった。
増えた全壊の5棟はいずれも新潟市西区で、市内の全壊は計66棟になった。液状化の被害が大きい西区が最も多く59棟、中央区が6棟、西蒲区で1棟となっている。
半壊は前日に比べ新潟市で118棟、柏崎市で2棟それぞれ増えた。
能登半島地震による新潟県内の住宅被害は、県のまとめによると1月24日時点で8720棟となり、前日に比べ712棟増えた。全壊は70棟で前日より5棟増加。半壊は1335棟、一部破損は7301棟となった。
増えた全壊の5棟はいずれも新潟市西区で、市内の全壊は計66棟になった。液状化の被害が大きい西区が最も多く59棟、中央区が6棟、西蒲区で1棟となっている。
半壊は前日に比べ新潟市で118棟、柏崎市で2棟それぞれ増えた。
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