なでしこ林穂之香と宝田沙織が新スパイク公開!古巣・C大阪を彷彿のピンクが脚光「魂のカラー」

なでしこジャパンMF林穂之香(左から4人目)とDF宝田沙織(同5人目)、アルゼンチン女子代表戦にて[写真:©超ワールドサッカー]

なでしこジャパンのMF林穂之香とDF宝田沙織の新スパイクを公開。カラーに注目が集まっている。
【写真】古巣・C大阪カラーの新スパイクを手にする林穂之香と宝田沙織

2人はセレッソ大阪堺レディース(現:セレッソ大阪ヤンマーレディース)出身で、ともに2018年のU-20女子ワールドカップ(W杯)優勝メンバーでもある。

両選手は21日までに自身のインスタグラムを更新し、新たに着用するプーマのスパイクを公開。林はピンクがベースの「ウルトラ アルティメット」、宝田は差し色としてピンクが使われている名前入りの「フューチャー7 アルティメット」を手にした。

宝田が「この色合い好きすぎる!そして、履き心地最高!」と綴ったように、「セレッソピンク。綺麗ですね」、「魂のカラー。セレッソピンク」と、古巣を彷彿とさせる色合いが注目を浴びた。

林は2021シーズンからスウェーデンのAIKフットボールへ加入し、2022年9月にウェストハムへ。宝田も同じく2021シーズンに海を渡り、アメリカのワシントン・スピリットへ加入。スウェーデンのリンシェーピングでの2年を経て、今冬にレスター・シティへ加わった。

三度同じリーグ、今回はFA女子スーパーリーグ(FAWSL)で顔を合わせることとなった2人。リーグ戦での対戦は、5月5日の第21節を予定している。

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