大雪で東海道新幹線307本に運行遅れ、21万人に影響

東海道新幹線

 JR東海は24日午後10時、滋賀県米原市の降積雪の影響で東海道新幹線の運転速度を落としたため、午後9時半時点で上下307本に66~12分の遅れが生じたと発表した。影響人員は約21万人に上ったとしている。

 運転の遅れは25日にかけても続く可能性があるという。

 

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