『私の卒業』映画化決定&第5期出演者&メインキャスト解禁!

■私の卒業プロジェクトとは?
数々の映画、ドラマ、CM をプロデュースする制作プロダクションThe iconと大手出版社の小学館のプロデュースチームが2020年に立ち上げ、5年目に突入した若手発掘・育成プロジェクト。
若手俳優の登竜門とも知られる本プロジェクトは、芸能事務所への所属・非所属を問わず、俳優を目指す14歳~24歳の若者を対象に参加者を募ってきた。累計応募者数は3200人を超え、Z世代から絶大な支持を集めている。監督、脚本家が直接指導するワークショップは、俳優育成にも定評があり、幅広く活躍する俳優たちを輩出してきた。

■私の卒業第5期 出演者はプロアマ問わず、全国オーディションで選出!
出演をかけたオーディションでは、前年に引き続き、1037人の応募者があり、22名の出演が決定した。今回選ばれたメンバーには、NGT48のセンターを務める小越春花、ミスマガジン2023グランプリの今森茉耶、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて史上最年少グランプリの渡邉多緒の他、期待のインフルエンサー、モデルや、非所属の芝居未経験者も含まれる。出演者のSNSの総フォロワー数は300万人を超え、Z世代たちから支持される出演者が集まった。

■映画タイトル「こころのふた〜雪ふるまちで〜」新成人を迎える高校生達の青春群像劇
高校の卒業は、多くの生徒たちにとって、人生初めての大きな岐路。進学、就職と言った進路の問題や、恋人、友人との関係の変化など、その岐路において数々のドラマが生まれる。そんな高校生の思いや悩みを題材に、若者たちが前向きになれる物語が展開されるのが「私の卒業プロジェクト」のオリジナルストーリー。
今回の第5期は、新潟県新潟市と燕市を舞台に、新潟市ふるまちの芸妓、燕市の金型など、地元に根付く文化に触れながら、人口減少社会における問題に切り込み、高校を卒業していく若者たちがどのような一歩を踏み出すのかが見どころとなるストーリー。地元の人々のみならず、都心部で暮らす人々へのメッセージも込められている。

■第5期出演者
阿部 凜、伊賀光成、今森茉耶、榎本遥菜、大熊杏優、小越春花、草野星華、斎藤唯愛、下川恭平、鈴川 紗由、世良大雅、髙岡優、髙橋海、田口音羽、八条院蔵人、姫子松柾、増井湖々、水瀬紗彩耶、美波、山北れもん、柚来しいな、渡邉多緒(50音順)
※キャスト組み写真左上からの並びと同順

■私の卒業のもう一つの柱は地方創生
これまで『私の卒業プロジェクト』では、第1期・茨城県笠間市、第2期・長野県千曲市、第3期・静岡県伊東市、第4期・広島県福山市と、各自治体の協力のもと、映像作品制作に取り組んできた。第2期からは、受け入れ先の地方で泊まり込みにて制作され、地元のプロモーションを、若手俳優たち自らが行う取り組みを実施している。第5期の舞台は、新潟県新潟市。今回も同様に地域の方々によるエキストラ出演等、多くの協力を得て、作品が制作される。

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