俳優の剛力彩芽が1月23日放送の『踊る！さんま御殿』に出演。明石家さんまから下の名前で呼ばれていたことを明かし、さんまが大慌てでその真相を釈明した。
普段から共演者を名字で呼んでいるというさんま。そんなさんまについて「ちょっと廊下とかで（すれ違った時に）一時期“彩芽”って呼んでくれていた時があって…」と剛力が突然暴露。ゲストから驚きの声が上がると、さんまは「また自分が（都合の）ええように言うてる」とタジタジに。さんまが「剛力、お前アカンで！（彩芽って）お前が呼んでくれって言ったから」と慌てて釈明し、剛力がそれを認めると、「アブな～」と安どした様子を見せた。
その後剛力から「ちょっと照れながら、（下の名前で）いつも言ってくださる」と言われたさんまが「俺、下の名前で異性呼んだことないねん」と明かすと、スタジオからはさらに驚きの声が。下の名前で異性を呼んだのは剛力がおそらく最初であると明かした。
続けて「結婚してる時も子どもがいたから（元妻の大竹しのぶを呼ぶときは）“お母さん”やねん。だから“しのぶ”とは呼んだことがないねん」と口にすると「ああ、コワッ！」と自分で食い気味に言い放ちスタジオが笑いに包まれた。
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