千葉(一関出身)ら日本V フェンシングジュニアW杯フルーレ女子

ジュニアW杯女子フルーレ団体で金メダルを獲得した千葉穂波(左から2人目)ら日本のメンバー(日本フェンシング協会提供)

 フェンシングのジュニアワールドカップ(W杯)は20、21日、クロアチア・ザグレブで行われ、フルーレ女子団体は一関・萩荘中出身の千葉穂波(法大1年、宮城・仙台城南高)がメンバーの日本が優勝した。

 18チームが参加し、日本は初戦の2回戦でウクライナを45-25で下した。準々決勝はポーランドに45-32、準決勝は米国に45-33で勝ち、決勝はフランスを45-22で退けた。

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