即売会特化リュック「八咫鴉」発売 特許申請中の“同人誌を意地でも守る”頑丈フレームや周囲を配慮した特注設計

同人誌即売会に特化したビジネスバックパック「八咫鴉」の一般発売がAmazon.co.jpにて開始した。価格は57,200円。

【画像】即売会以外にも便利そう!リュックの使用イメージと特注使用の詳細(写真6枚)

[八咫鴉] 同人誌即売会対応4wayビジネスリュック

57,200円(01/25 03:02時点)

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※プロモーションを含みます

このリュックは、通勤・通学・旅行など多様なシーンにも有用な「同人誌即売会特化型4wayビジネスリュック」として、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて昨年に応援購入を開始し、目標額の1800%を超える注目を集めていた。

「八咫鴉」はそのキャッチコピーにもある通り、同人誌即売会での利用シーンに最適化された使用が特徴で、特製フレームと芯材による頑丈さや大容量ながらコンパクトに使える拡張機能などが備わっている。

例えば、同人誌即売会で購入したり、頒布したりする大切な冊子を守るために、特注仕様の「特製フレーム」を採用。B5サイズ同人誌・ファイルボックスを平置き可能で、「内容物を意地でも守る」頑丈さとコンパクトさを兼ね備えており、現在特許申請中だという。

こだわりはこれだけでなく、広い体型の肩幅にフィットする背負いベルトの旋回接続部品も特注でその名も「燕回 表・裏」。会場外待機が多い同人誌即売会に必須の「雨よけ」やスケッチブックホルダーを実装したりと至れり尽くせり。さらに、キャリーケース仕様になって【いない】ことから、会場内での迷惑を防止した他社への配慮もできる設計になっている。(キャリーケース仕様だと通行時にトラブルの原因となると指摘されている)

応援購入を行った支援者の報告によると、コミケ会場やゲームマーケットといった同人誌即売会への活用がさっそく行われていたほか、鉄道模型のNゲージ運搬用カバン、カメラの運搬用バッグとして利用するなど、幅広い活用法が見い出されていた。さらに昨今の防災需要にも有用であるとしており、災害・緊急時に役立つ非常用持ち出しカバンとしての使用も検討されている。

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メインバッグ『八咫鴉』のサイズは40×35×16~21cm、インナーバッグ『石火』のサイズは38×32×6cmで、重量は2kg。『八咫鴉』と『石火』セットの価格は¥57200(税込)で、Amazonで購入可能だ。

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