高橋まこと(ex.BOØWY)、古希祝いライブで限定販売された特製Tシャツが通販で販売開始!

さる1月6日(土)、新宿LOFTで開催した70歳記念ライブ「I AM DRUMMER MAKOTO TAKAHASHI『70TH BIRTHDAY ANNIVERSARY LIVE』」も記憶に新しい、日本屈指のロックドラマー、高橋まこと(ex.BOØWY)。 強力な8ビートを叩くそのプレイ・スタイルから、“ミスター・8ビート”や“アトミック・ドラム”(原子のドラム)という異名を持つ高橋まことの特製Tシャツの通販販売が開始された(URLはこちら)。 Tシャツは「MAKOTO TAKAHASHI 70th Birthday Tシャツ」と「高橋まこと70thBirthday記念WEB限定Tシャツ」の2種類。 前者はあの『LAST GIGS』でのドラムセット図を本人監修で完全復刻したイラストをあしらったもの、後者は70歳記念ライブのキーヴィジュアルをあしらったもの。

▲MAKOTO TAKAHASHI 70th Birthday Tシャツ

▲高橋まこと70thBirthday記念WEB限定Tシャツ いずれも在庫僅少とのことなので、ご購入はお早めに。

【高橋まこと プロフィール】

1954年1月6日、福島県福島市出身。1987年12月の解散後も多大な影響を及ぼし続ける伝説的バンド・BOØWYのドラマー。強力な8ビートを叩くそのプレイ・スタイルから、“ミスター・8ビート”や“アトミック・ドラム”(原子のドラム)という異名を持つ。

BOØWY在籍中、並行してAUTO-MODに布袋寅泰と二人で特別に参加。BOØWY解散後はDe+LAXへ加入し、一時活動休止後、De+LAXのメンバーでもあるギターの榊原秀樹とGEENAを結成。各々のバンド脱退後は、DAMNDOG、ドラマーズ、和太鼓バンドCOHAN、JET SET BOYSなどに参加。サポートとしても旧友の布袋寅泰と松井常松のほか、吉川晃司、山下久美子、清木場俊介、GLAYなどのアルバムに参加。まもなく古希を迎える現在も生涯現役のドラマーとしてバンドのドラムにこだわりを持ち続けている。

また、2011年3月の東日本大震災以降は、ミュージシャンとして地元福島を支えるための活動を続けている。2021年1月、コロナ禍による未曾有の危機からライブハウスを救うべく、林田正樹(ex.横道坊主)、榊原秀樹(ex.De+LAX)とLet's Go MAKOTOØ'Sを結成。1年間の期間限定でスタートしたが、2022年に活動延長を宣言した直後に1stミニアルバム『Let's Go MAKOTOØ'S』をリリースし、活動継続中。

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