婚活を後押し!楽しく自然に交流できるイベント「美術館がはじめてでも楽しめる! 現代美術deアート婚」

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15~)。今回は「TOKYOふたりSTORY」交流イベントとして開催される「美術館がはじめてでも楽しめる! 現代美術deアート婚」の参加者募集や、都が設置した能登半島地震により都内へ避難している人に対する相談窓口を紹介しました。

◆"ふたりSTORY”交流イベント

都は、「TOKYOふたりSTORY」交流イベントの参加者を募集しています。

「美術館がはじめてでも楽しめる! 現代美術deアート婚」は、2月18日(日)に東京都現代美術館で行われます。

対象となるのは、都内在住、在勤、在学の18歳以上の独身の男女です。参加費は500円で、定員は男女それぞれ20人程度です。

申し込み多数の場合は抽選です。

参加を希望する人は、ウェブサイト「TOKYOふたりSTORY」に会員登録の上、2月8日(木)までに申込フォームからお申し込みください。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/01/18/10.html
https://www.futari-story.metro.tokyo.lg.jp/calendar/20240218/

◆能登半島地震 都内避難者の相談窓口

東京都は、能登半島地震により都内へ避難している人に対する相談窓口を設置しています。

「能登半島地震都内避難者総合相談窓口」は、電話とEメールで相談を受け付けています。相談窓口の電話番号は0120-978-885で、平日の午前9時30分~午後5時まで受け付けています。

Eメールでの相談受付は常時、行っていて、返信は平日の午前9時30分~午後5時までです。

そのほか、住宅や生活資金、雇用、医療・保健など、専門の個別相談に対応する窓口もあります。

東京都防災ホームページの「令和6年能登半島地震への対応」をご覧ください。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/01/11/18.html
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1028426/index.html

◆下水道モニター募集

都は、新年度の下水道モニターを募集しています。

下水道モニターは、利用者の意見や要望を事業運営の参考にするため導入している制度です。

対象は、2024年4月1日の時点で18歳以上で、島しょ部を除く都内に在住の人です。

あわせて、これまでに下水道モニターを経験していないこと、公務員ではないこと、インターネットを利用し水道局ウェブサイトの閲覧と日本語でのEメール送受信ができること、これらの要件を全て満たす人です。

内容は、年4回のウェブアンケートへの回答で、謝礼として図書カードが贈られます。

定員は1,000人程度で、任期は4月1日(月)から1年間です。

下水道局のウェブサイトにある募集ページからお申し込みください。

関連リンク
https://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/business/b2/6/index.html

◆「知っていますか? エコ住宅体験会」

都は、「知っていますか? エコ住宅体験会」を開催します。

この住宅体験会は、2030年までに温室効果ガスの排出量を2000年に比べ50%削減する「カーボンハーフ」の実現に向け、省エネ・再エネ住宅の必要性や選び方、効果・費用などを知ってもらうためのイベントです。

2月2日(金)と翌3日(土)の午前10時~午後5時まで、イオンモールむさし村山の1階と西側の駐車場で行われます。

トレーラーボックスを活用したエコ住宅体験や、エコ住宅に関する相談ブースのほか、来場者向けイベントも行われます。

入場は無料です。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/01/18/06.html
https://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.lg.jp/bunyabetsu/jutaku_fudosan/eco_juutaku.html

番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15~7:20
キャスター:杉浦みずき、白戸ゆめの
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/

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